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ピラティスインストラクター必修の13レッスン:Lesson1 身体の見方、一番わかりやすい解説!

stabe_pilates_posture_observation

目次

いろいろな体型のクライアントがいる中でアライメントの見方がわからない方へ

ピラティスを指導する時、身体の見方とは?体型?骨?

A子
A子

先生、クライアントの身体のどこを見るかが全然わからないです…

クライアントのアライメントを見る時は骨を見てね

Jacquin
Jacquin
A子
A子

でも、体型によって骨で見えない時があるんです

それは骨で見えてない(見方がわからない)って事だね

Jacquin
Jacquin

=ピラティス指導のコツ=そもそも骨とは?

身体を支えたり内臓を守り、身体の土台となる部分です。体型や身長は違っても骨の構造や構成はほぼ万人共通であり、大人には206個の骨がついています。

骨は身体の土台(内側)であり、その回りに筋肉や脂肪(外側)がついています。人それぞれ筋肉、脂肪の付き方が違うので筋肉、脂肪(外側)を見てしまうと正確なアライメントを見失ってしまいます。


body alignment

スマート型   標準型   肥満型

~例えばこのように~
横から見た時の指標となる骨
(外耳道、肩峰、大転子、膝、外果前)
一直線に結んでみましょう


すると体型は違っても骨の位置は同じですね!この時体型に惑わされて筋肉、脂肪(外側)を見てしまうと正しいアライメントが見れなくなってしまいます。

=ピラティス指導のコツ=骨の見方(探し方)

上から
外耳(耳の穴)
肩峰(肩の真ん中)
大転子(恥骨と同じラインで腿の外側)
(膝関節の真ん中)
外果の前方(くるぶしの前)

まずこの5点を探してみましょう

この5点が横からアライメントを見る時に指標となる骨達です。
先程の赤点に垂直(縦)に黄線を引いてみました。

このように先程の5点:外耳、肩峰、大転子、膝、外果前が一直線な状態で交差した部分が骨の真ん中を通ってるのが理想的なアライメントです。

では、次にこの5点を探してみましょう

 例えば右側の写真のように外耳、膝は黄線より明らかに前方にでていますね。これは真っ直ぐになっていないという事です。

次に座位でもアライメントを見ていきましょう

それでは、座位もこのように指標となる骨を見つけみましょう。
(座位の場合は膝、外果前は指標としません)

先程と同じ様に理想的なアライメントとなる黄線(縦)を引いてみましょう。

次に座位でもアライメントを見ていきましょう

少しだけ外耳(耳の穴)が前方移動してますが、肩峰、大転子は理想的なアライメントですね!

座位でもアライメントを見ていきましょう

では左側はどうでしょう???

指標となる骨に赤点を、縦に黄線を引いてみると外耳道、大転子が前方に移動し肩峰が後方に移動してますね!

実際、エクササイズで見る時は骨+背骨で見ていきましょう

neck position in pilates mat exercise:abprep

ではエクササイズで確認していきましょう。


アブプレップの動きを指標となる骨に赤点をつけています。
どれが正しいアライメントだと思いますか?

neck position in pilates mat exercise:abprep

正解は3です

それでは黄色の点線を引いてみましょう。

neck position in pilates mat exercise:abprep

頚椎過屈曲

黄色い線が垂直になっていて首も苦しそうですね。

頚椎屈曲少

頭が床に落ちていて目線も上を向いていますね。

正しいアライメント

大転子から肩峰まで一直線、外耳が胸椎の延長線上にあり均等に自然なカーブを描いています。

次にブレストストロークプレップ

neck position in pilates mat exercise:breast stroke preps

ではエクササイズで確認していきましょう。こちらも指標となる骨に赤点をつけています。

neck position in pilates mat exercise:breast stroke preps

正解は3です

それでは黄色の点線を引いてみましょう。

neck position in pilates mat exercise:breast stroke preps

頚椎過伸展

黄色い線が急なカーブを描いていて垂直になっていますね。

頚椎過屈曲

頭が床に落ちて目線も下を向いていますね。

正しいアライメント

大転子、肩峰、外耳まで自然で均等なカーブを描いています。

=ピラティス指導のコツ=骨でアライメントを見る

この様にどんな体型の方でも指標となる骨がわかっていれば、プロポーションや身長、体型など関係なくアライメントを見る事ができます。

また身体は前面、横、後面と3つの面から見るとより正確にアライメントを見る事ができます!

立位や座位だけではなくあらゆる体勢でも骨が見えるようになりたいですね!

A子
A子

 先生、なるほどですね!ちょっと分かるようになりました!
レッスン中もやってみます

クライアントのアライメントを見る時は骨を見てね!

Jacquin
Jacquin

ピラティスインストラクターのための必修13 lesson

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